Schneider Electric、DCIMソフトウェア 「Viridity EnergyCenter」 の戦略的技術買収を発表
Viridity社 独自の優れたIT機器稼動の自動検出機能、およびサーバー消費電力の測定機能を
Schneider Electricのデータセンターソフトウェアと統合
データセンターにおけるさらなるエネルギー可視化と優れたエネルギーマネジメントを実現
※本資料は、米国で2011年12月20日(現地時間)に発表された報道資料の抄訳です。
米国ロードアイランド州、ウェストキングストン、2011年12月20日 - エネルギーマネジメントのグローバルスペシャリストであるSchneider Electricは本日、Viridity EnergyCenter 2.0 プラットフォームの戦略的技術買収を発表しました。このプラットフォームは、DCIM(Data Center Infrastructure Management)管理ソフトウェアを専門に扱うViridity社のフラッグシップ製品で、物理インフラ、IT機器、およびその上で稼働するアプリケーション間の連動性を把握することに幅の広い管理機能を提供できるソリューションです。
今回の投資により、Schneider ElectricはViridity EnergyCenter 2.0プラットフォームの基礎となっている知的所有権とソフトウェアを取得します。このソフトウェアは、エージェントレスでIT機器稼動の自動検出を行い、IT機器のアセット情報だけでなく稼動しているCPU、メモリーやアプリケーションレベルでのキャパシティ を検出し、最適化を可能にします。この様な データセンターを運営する上で最も複雑な課題を解消するために設計された機能は、今後、Schneider ElectricのStruxureWare™ for Data Center Operations (DCIM 製品群) の強化にもつながります。
Gartner Inc.のインフラストラクチャーおよびオペレーションズ担当リサーチバイスプレジデント兼リサーチ責任者であるDavid Cappuccio氏は、先ごろ発表されたレポート*で次のように語っています。「先見的な企業にとって、データセンターを効率よく稼働し、その寿命を永遠に延ばすためには、データセンター設備とITアセットを別々に扱うことは論理的ではありません。いずれが欠けてもデータセンターを稼働できなくなるからです。エコシステムを構成するすべてのコンポーネントを重視する企業は、情報に基づく長期的な判断を行えるようになります。」
*Gartner, Inc.、『IT and Facilities Working Together Is a Requirement to Improve Data Centers(ITと設備の連携はデータセンター改善に不可欠)』、David J. Cappuccio、2011年8月4日
StruxureWare™ for Data Centersは、市場をリードするSchneider ElectricのData Center Infrastructure Management(DCIM)とData Center Facility Management(DCFM)のソフトウェアを組み合わせた製品群です。この包括的な製品群が提供するデータ収集、監視、自動化、分析、計画、および実装機能によって、データセンターのミッションクリティカルなすべての物理インフラシステムを、あらゆる角度から総合的に確認し、運用のために最善で効率的な判断を行えます。この製品群の主要な機能により、最高レベルのエグゼクティブ、データセンターマネージャー、ファシリティマネージャーなどは、データセンターの日々の業務を完全に把握し、制御することが可能になります。
Schneider ElectricのITビジネスCTOであるJim Simonelliは次のように述べています。「我々はViridityチームと数々の受賞歴をもつ同社のEnergyCenter 2.0プラットフォームを歓迎いたします。また、このソリューションをSchneider Electricのソフトウェアソリューション群に組み込めることを大変うれしく思っています。両社の企業文化と提供範囲は非常に相性の良い補完関係にあり、Schneider Electricの次世代DCIMソフトウェアの開発において即座にシナジー効果が得られると期待しています。」
Viridity EnergyCenter 2.0ソフトウェアに対する今回の戦略的投資により、お客様は日常のデータセンター運用における、あらゆるレベルでの効率を確保しながら、最も差し迫ったデータセンターのエネルギー問題に対応することができます。IT機器ごとのエネルギー消費量をこれまでより正確に測定することができるようになるため、Schneider ElectricのStruxureWare™ for Data Center Operationsは、競合との差別化が可能になるだけでなく、結果としてお客様のエネルギーの最大有効活用を支援することができます。
StruxureWare™ for Data Centers Operationsは既に販売中の製品群です。Viridity社のEnergyCenter 2.0ソフトウェアは、Schneider Electricの全世界レベルのサービスとサポート組織が引き続きサポートを提供します。Schneider Electricが提供しているすべてのデータセンターソフトウェアソリューションについては、www.apc.com/softwareをご参照ください。
■ Schneider Electric について
フランスのSchneider Electric は、世界におけるエネルギーマネジメントのスペシャリストとして100 カ国以上で、エネルギー、インフラ、産業プロセス、ビルディング・オートメーション、データセンター、ネットワーク、さらには住宅用アプリケーションまで、多様なマーケットを網羅した統合ソリューションを提供しています。安全で信頼性が高い効率的なエネルギーマネジメントの提供を通じて、“エネルギーを最大限に活用する”ことに貢献しています。
Schneider Electric は、11 万人以上の従業員を擁し、2010 年度の年間売上は約200 億ユーロ(約2.1 兆円)世界100 カ国以上で事業を展開しています。
URL http://www.schneider-electric.com/
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