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Network Management Card(以下NMC)は、10Base-T/100Base-TXに対応したUPS用のネットワークインターフェースカードであり、 ラックにマウントされたUPSやサーバルーム・データセンター環境など無人環境にあるUPSのリモート監視・管理を 標準的なインターフェースを使用して行うことを可能にする装置です。

Webサーバファンクションを内蔵しており、 ポピュラーなWebブラウザ(Microsoft Internet ExplorerやNetscape Navigator)を使用してリモートから 簡単にUPSのステータス監視、管理および設定ができます。

MIB-Uに準拠しているので各NMSとSNMPベースでの電源管理ができます。 ご使用のNMSとの統合によってその他のネットワーク機器、サーバと同じようにUPSを管理対象にすることができます。

また、WAP(Wireless Application Protocol)経由でステータス監視も可能です。

その他にTelnetやシリアル接続によりUPSの各種設定や管理方法を提供しています。

NMCを使用してUPSの監視・管理やUPSのOn/Offをリモートで行うことや、 APCのマネジメントソフトウェア(PowerChute network shutdown) と統合することによって電源障害時にシステムの安全なシャットダウンやリブートのスケジュール設定を可能にします。

データログ機能が新たに追加され、よりハイレベルな電源環境の管理を実現。 電源環境の問題点の発見・解決に貢献します。


 インフォメーション
バージョン
Network management Card EX(型番:AP9617)
Network management Card EM(型番:AP9619)
この製品はファームウェアの更新が可能です。
最新のファームウェアはこちらからダウンロード出来ます。
※ 出荷時はSmart-UPS と Matrix-UPS用になっております。他のUPSでご使用の場合はファームウェアのアップデートが必要です。
※ 日本語マニュアルはこちらでご提供しております。
ハードウェア要件
UPS APC Smart-UPS, Matrix-UPS, Symmetra RM, Symmetra LX, Symmetra PX
ネットワークポート 10Base-T/100Base-TX
通信用ポート RS-232Cシリアルポート (UPS経由)
ソフトウェア要件
クライアント Microsoft Internet Explorer v5.0 以降
Netscape Navigator v4.0.8以降
SNMPベースのNMS
Telnetコンソールソフトウェア

 特徴
インターフェース
Webブラウザベース Webブラウザ経由でUPSの管理が可能です。見本(新しいウィンドウが開きます)
SNMPベース MIB-Uに準拠しているので各NMSとSNMPベースでの電源管理が可能です。
Telnet TelnetコンソールよりUPSの管理が可能です。
WAP WAP対応の携帯電話経由でステータスの監視が可能です。
UPSの管理
セキュリティ Web Cardへのアクセスにはユーザ名およびパスワードが必要であり、かつHTTPを使用してのアクセスの際にはそれらの情報はMD5により暗号化して送信しているので安心です。
UPSセルフテストのスケジュール設定 UPSセルフテストを1週間ごと、2週間ごと、UPS起動時に実行するよう設定できます。
もしくは、定期的なセルフテストを行わないよう設定することもできます。
UPS動作パラメータ UPSのバッテリ運転に切替る上限/下限電圧値やUPSの入力電圧に対する感度を設定することができます。
診断機能
データログ UPSの入出力や接続機器の負荷容量などの情報のログを保存できます。
UPSセルフテスト UPSは設定されたスケジュールでセルフテストを実行します。バッテリ交換が必要である場合などセルフテストの結果が「Failed」である場合、アドミニストレータなど設定したユーザに対して通知をすることができます。これにより、問題発生前にプロアクティブにUPSのメンテナンスを行うことができます。
UPSランタイム較正 UPSのランタイム較正を実行し、UPSのバックアップ時間を正確に把握することができます。
NMSのイベントコンソールにSNMP Trapの各イベントをログ UPSや電源に関する各イベントをその説明とともにNMSのイベントコンソールにロギングします。
イベント設定
E-mail通知 アドミニストレータなど設定したユーザに対してUPSや電源に関する各イベントの発生時にE-mailにて通知させることができます。
イベントのロギング UPSの電源状態、NMCに対するアクセス、UPS診断の実行時とその結果、 UPS周辺温度/湿度(Environmental Monitoring Card使用時)など、 カード自体にUPSの各種イベントを保存することができます。 これにより、過去300件までのイベントをWeb・Telnet・FTPの各インターフェースより表示させることができます。
重要度別の通知先設定 イベントの重要度別にイベント発生時のE-mail通知先やSNMP Trap送信先を設定することができます。(E-mail通知先やSNMP Trap送信先はそれぞれ4ヶ所まで設定できます。)
シャットダウンやリブート
スケジュール設定 UPSの電源オン・オフのスケジューリングを行うことができます。 また、サーバにPowerChute plus ソフトウェアやPowerChute network shutdownソフトウェアがインストールされている場合、 システムのスケジューリング(OSのシャットダウン及びUPSの電源オン・オフ)を行うことができます。 また、1回のみの設定から、毎日、毎週のスケジュール設定が可能です。
マルチ サーバ シャットダウン PowerChute network shutdownがインストールされている複数のサーバをネットワーク経由でシャットダウンさせることができます。(詳細についてはPowerChute network shutdownのページをご参照下さい。)
Administrative Shutdown すぐにかつ安全にサーバをシャットダウンさせ、かつ再起動させることができます。
シャットダウンパラメータ 電源保護されているサーバの構成にあわせ、UPSシャットダウン待機時間、UPSのSleepMode時間、UPSの再起動 待機時間/容量などを設定することができます。
UPSのOn/Off リモートよりUPSのOn/Off/SleepModeなどの制御を行うことができます。
環境監視(AP9619のみ)
温度監視 製品付属の温度監視プローブで周辺温度の監視が可能です。PowerChute Network Shutdownを使用することで温度条件によるシャットダウンが可能です。エアコンの停止によるサーバルームの温度上昇に伴うサーバの故障を未然に防ぐことが可能です。またAdditional Temp/Humidity Probe(製品型番AP9512THBLK 別売り)に変更することで温度・湿度の監視が可能です。
その他
BOOTP 有効(デフォルト) BOOTP サーバがNMC に対してIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイを割り振れるよう、デフォルトではBOOTPが有効に設定されています。
環境設定ユーティリティ WebCardのIPアドレスやユーザ名、パスワードなど様々な項目をConfiguration fileとして保存することができます。ネットワーク経由で各カードに保存したConfiguration fileをダウンロードすることにより複数のカードを一括設定することができます
保証
無償保証期間2年

 ソリューションモデル

APC UPSで電源保護されている、主にミッションクリティカルなサーバやネットワーク機器/データセンタ環境などのダウンタイムを最小限に抑えたリモートからのUPS制御を行いたい方に最適なソリューションです。

 仕様
仕様
Network Management Card EX/EMの仕様のページへ(新しいウィンドウが開きます。)

 モデル
製品名 製品型番
Network Management Card EX AP9617
Network Management Card EM AP9619

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